田中 彰伯氏
1983年 ラ・ロッシェルに入社
1985年 更なる料理の技術の高揚を目指し渡仏
「ラ・ブールドール」(一ツ星)でシェフ代行を務める
「アランレイエ」魚部門のシェフを務める
1990年 帰国
南フランス・カンヌにある三ツ星レストラン
「ムーラン・ドゥ・ムージャン」の姉妹店である
代官山の「ロジェ・ベルジェ」の総料理長を務める
1993年 南青山「レ・クリスタリーヌ」のオーナーシェフを務める
テーブルの下から光を照らし上げる、世界初の
「光るフランス料理」や正統派の料理で人気を
を博しています。
また、「味に光を足す」(中央公論社)、「フライパンで楽々フレンチ」(世界文化社)などを出版するなど幅広く活躍中です。田中シェフの作る手抜きの無い正統派の料理と光るフランス料理と言われる独特の演出など、味だけでなく目でも楽しめる演出が著名人をはじめ多くのグルメの方たちの支持を得ています。
2011年発行のミシュランガイド「ボンヌ・ペティット・ターブル」東京版でも紹介されるなどその実力は高く評価されています。フランスを本部とするエスコフィエ協会に最年少で入会を許されたり、フランス料理業界への貢献が認められフランスより「ラ・シェーヌ・ローティスール」を授与されるなど国内外で高い評価を得ています。また、真空調理の第一人者としても有名です。